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お役立ちコラム

東京都で墓じまいをする場合の費用相場とは?業者選びのポイントや使える補助金について

東京都で墓じまいをする場合の費用相場とは?業者選びのポイントや使える補助金について

近年、東京都では「墓じまい」をする方が増えています。

しかし墓じまいと言っても以下のような疑問を抱いている方もいるでしょう。

「墓じまいについてよく分からない」

「墓じまいって、いくらかかるの?」

そこで本記事では、東京都で墓じまいをする場合の費用相場を解説します。

業者選びのポイントや使える補助金についても紹介しますので、東京都で墓じまいを検討している方はぜひ参考にしてください。

墓じまいとは

墓じまいとは、お墓を解体・撤去し、別の方法で供養することです。

墓じまいと似ている言葉に「改葬」がありますが、改葬とは現在の墓地から他の墓地へご遺骨を納め直すことを指します。

近年は、以下のような理由で墓じまいを選択する方が増えているのです。

「お墓を継ぐ後継者がいない」

「墓地が遠方でお墓参りに行きにくい」

「お墓に対する価値観が変わった」

「子どもに負担をかけたくない」

東京都の墓じまいの件数推移

東京都の墓じまいの件数推移

東京都の墓じまいの件数は、年々増えています。

厚生労働省が発表している「衛生行政報告例」を参考に、東京都の墓じまいの件数推移を見ていきましょう。

令和4年度令和3年度令和2年度令和元年度平成30年度平成29年度
10,915件10,830   件8,973件10,010件8,721件8,627件

上記の件数は、全国的に見ても非常に多くなっています。

今度も、東京都の墓じまい件数は増えていくでしょう。

墓じまいの手順

ここからは、墓じまいの手順について解説します。

  1. 親族でよく話し合う
  2. 現在の墓地管理者へ相談する
  3. 新しい納骨先を決める
  4. 改葬許可証を取得する
  5. 閉眼供養してご遺骨を取り出す
  6. 石材店に墓石を撤去してもらう
  7. 墓地を管理者へ返還する
  8. 新しい受け入れ先に納骨する

墓じまいを検討している方は、この章を参考にしてください。

親族でよく話し合う

墓じまいする際は、親族でよく話し合いましょう。

親族にとって、お墓は大変思い入れのあるものです。

話し合いをせずに墓じまいすると、「勝手なことをするな!」とその後のトラブルに発展しかねません。

トラブルを防ぐためにも、事前に親族で墓じまいする旨を共有しましょう。

話し合う際は、「なぜ墓じまいをしたいのか」「自分に任せてほしいのか、それとも協力してほしいのか」などを併せて伝えるのがおすすめです。

現在の墓地管理者へ相談する

墓じまいに関して親族の同意が得られたら、現在の墓地管理者へ墓じまいを検討している旨を相談しましょう。

墓じまいする際は、「閉眼供養」という仏様の魂を抜く儀式が必須です。

「閉眼供養」には多くの手続きが必要になるため、墓じまいする際は、できるだけ早く現在の墓地管理者へ墓じまいする旨を伝えてください。

墓地管理者は、寺院墓地、公営・民間霊園、共同墓地により異なります。

以下に、それぞれの墓地管理者をまとめました。

場所管理者
寺院墓地住職
公営・民間霊園霊園管理事務所
共同墓地役所や地域の代表、管理組合など

もし、墓地管理者が不明な場合は、自治体に確認しましょう。

新しい納骨先を決める

事前に現在の墓地管理者へ墓じまいの相談をした後は、新しい納骨先を決定します。

供養方法は、新たにお墓を建てる以外に「永代供養墓」「納骨堂」「樹木葬」「散骨」などがあります。

それぞれの特徴は、以下にまとめました。

供養方法特徴
永代供養墓・寺院や霊園が永続的に供養することを約束する墓所
・個人や家族で墓石を建てる必要がない
・合祀墓形式(複数のご遺骨を一緒に埋葬)が一般的
納骨堂・建物の中にご遺骨を安置する施設
・スペースを効率的に使えるため、都市部での需要が高い
・天候に左右されずお参りができる
樹木葬・樹木の下にご遺骨を埋葬する自然志向の供養方法
・墓石不要で、自然に還るイメージ
・自然との調和を重視する方に人気がある
散骨・ご遺骨を粉末にして海や山に撒く方法
・事前に散骨場所の確認や許可が必要な場合がある
・自然に還りたい方に人気がある

それぞれメリット・デメリットは異なるため、親族でよく話し合い新しい納骨先を決定しましょう。

改葬許可証を取得する

次に行うのは、改葬許可証の取得です。

改葬とは、埋葬されている遺骨を他の場所へ移動させることを指します。

法律にて、改葬する際は自治体の許可が必要とされているため、必ず改葬許可証を取得しましょう。

改葬許可証を取得するための申請書は、東京都内にある市役所や役場の窓口で手に入れられます。

また、自治体のホームページでもダウンロードできるため、自分にとって都合の良い方法で申請書を取得してください。

申請書の中には、墓地管理者に記入・捺印してもらう箇所があります。

そのため、できるだけ早く申請書を取り寄せて、自分が記入する箇所を埋めておきましょう。

東京都の市役所・役場の一覧

改葬許可証の申請書を取得できる東京都の市役所・役場の一覧は以下の通りです。

区役所所在地/電話番号区役所所在地/電話番号
千代田区役所〒102-8688
千代田区九段南1-2-1
03-3264-2111
中央区役所〒104-8404
中央区築地1-1-1
03-3543-0211
港区役所〒105-8511
港区芝公園1-5-2
03-3578-2111
新宿区役所〒160-8484
新宿区歌舞伎町1-4-1
03-3209-1111
文京区役所〒112-8555
文京区春日1-16-21
03-3812-7111
台東区役所〒110-8615
台東区東上野4-5-6
03-5246-1111
墨田区役所〒130-8640
墨田区吾妻橋1-23-20 03-5608-1111
江東区役所〒135-8383
江東区東陽4-11-28
03-3647-9111
品川区役所〒140-8715
品川区広町2-1-36
03-3777-1111
目黒区役所〒153-8573
目黒区上目黒2-19-15
03-3715-1111
大田区役所〒144-8621
大田区蒲田5-13-14
03-5744-1111
世田谷区役所〒154-8504
世田谷区世田谷4-21-27
03-5432-1111
渋谷区役所〒150-8010
渋谷区宇田川町1-1
03-3463-1211
中野区役所〒164-8501
中野区中野4-8-1
03-3389-1111
杉並区役所〒166-8570 杉並区阿佐谷南1-15-1 03-3312-2111豊島区役所〒171-8422
豊島区南池袋2-45-1
03-3981-1111
北区役所〒114-8508
北区王子本町1-15-22
03-3908-1111
荒川区役所〒116-8501
荒川区荒川2-2-3
03-3802-3111
板橋区役所〒173-8501
板橋区板橋2-66-1
03-3964-1111
練馬区役所〒176-8501
練馬区豊玉北6-12-1
03-3993-1111
足立区役所〒120-8510
足立区中央本町1-17-1
03-3880-5111
葛飾区役所〒124-8555
葛飾区立石5-13-1
03-3695-1111
江戸川区役所〒132-8501
江戸川区中央1-4-1
03-3652-1151
八王子市役所〒192-8501
八王子市元本郷3-24-1
042-626-3111
立川市役所〒190-8666
立川市泉町1156-9
042-523-2111
武蔵野市役所〒180-8777
武蔵野市緑町2-2-28
0422-51-5131
三鷹市役所〒181-8555
三鷹市野崎1-1-1
0422-45-1151
青梅市役所〒198-8701
青梅市東青梅1-11-1
0428-22-1111
府中市役所〒183-8703
府中市宮西町2-24
042-364-4111
昭島市役所〒196-8511
昭島市田中町1-17-1
042-544-5111
調布市役所〒182-8511
調布市小島町2-35-1
042-481-7111
町田市役所〒194-8520
町田市森野2-2-22
042-722-3111
小金井市役所〒184-8504
小金井市本町6-6-3
042-383-1111
小平市役所〒187-8701 小平市小川町2-1333 042-341-1211
日野市役所〒191-0016
日野市神明1-12-1
042-585-1111
東村山市役所〒189-8501
東村山市本町1-2-3
042-393-5111
国分寺市役所〒185-8501
国分寺市戸倉1-6-1
042-325-0111
国立市役所〒186-8501
国立市富士見台2-47-1
042-576-2111
福生市役所〒197-8501
福生市本町5
042-551-1511
狛江市役所〒201-8585
狛江市和泉本町1-1-5
03-3430-1111
東大和市役所〒207-8585
東大和市中央3-930
042-563-2111
清瀬市役所〒204-8511
清瀬市中里5-842
042-492-5111
東久留米市役所〒203-8555
東久留米市本町3-3-1
042-470-7777
武蔵村山市役所〒208-8501
武蔵村山市本町1-1-1
042-565-1111
多摩市役所〒206-8666
多摩市関戸6-12-1
042-375-8111
稲城市役所〒206-8601
稲城市東長沼2111
042-378-2111
羽村市役所〒205-8601
羽村市緑ヶ丘5-2-1
042-555-1111
あきる野市役所〒197-0814
あきる野市二宮350
042-558-1111
西東京市役所〒188-8666
西東京市南町5-6-13
042-464-1311
瑞穂町役場〒190-1292
西多摩郡瑞穂町大字箱根ヶ崎2335
042-557-0501
日の出町役場〒190-0192
西多摩郡日の出町平井2780
042-597-0511
奥多摩町役場〒198-0212
西多摩郡奥多摩町氷川215-6
0428-83-2111
大島町役場〒100-0101
大島町元町1-1-14
04992-2-1443
八丈町役場〒100-1498
八丈島八丈町大賀郷2551-2
04996-2-1121

閉眼供養してご遺骨を取り出す

行政手続き終了後は、閉眼供養してご遺骨を取り出します。

閉眼供養は、仏様の魂を抜く特別な儀式です。

「魂抜き」や「お性根抜き」と呼ばれることもあります。

閉眼供養は、墓石を撤去する当日ではなく事前に実施可能です。

墓石を撤去する1週間ほど前に閉眼供養を済ませておくと、時間に余裕を持たせながら墓じまいできます。

石材店に墓石を撤去してもらう

墓石の撤去は重労働なため、自分で行わずに石材店へ依頼するのがおすすめです。

石材店により撤去費用が異なるため、複数の石材店から事前に見積もりを取り依頼先を決めましょう。

墓地を管理者へ返還する

石材店に墓石を撤去してもらったら、墓地を更地にして管理者へ返還します。

不完全な状態で返還すると、後々トラブルにつながるかもしれません。

そのため、必ず現状復帰してから返還してください。

新しい受け入れ先に納骨する

墓じまいを済ませたら、新しい受け入れ先に納骨します。

ご遺骨が入っている骨壷が壊れないよう注意して運んでください。

また、バスや電車など公共交通機関を使用する際は、骨壷用の持ち運びバッグなどを利用し、他の乗客へ配慮しましょう。

もし、飛行機に骨壷を持ち込みたい際は、各航空会社で定められたルールを事前に確認してトラブルを防いでください。

東京都の墓じまいの費用相場

東京都の墓じまいの費用相場

東京都の墓じまいの費用相場は、約50万円〜200万円となっています。

墓じまいに掛かる費用内訳は、以下の通りです。

  • 離檀料
  • 墓石の撤去費用
  • お布施
  • 新しいご遺骨の受け入れ先でかかる費用
  • 行政手続き諸費用

離檀料

離檀料は、お寺との関係を解消する際に必要となる費用で、寺院によって金額が異なります。

一般的には3万円から20万円程度ですが、古くからの付き合いがある寺院の場合は、より高額になるかもしれません。

離檀料は宗派・寺院などにより考え方が異なるため、事前にお墓の菩提寺に問い合わせておくと安心です。

墓石の撤去費用

墓石の撤去費用は、墓石の大きさや材質、設置状況によって変動します。

一般的な墓石(1㎡)の場合、撤去作業だけで8万円から15万円程度必要です。

ただし、重機が入れず人力で墓石の撤去をする場合は、相場よりも費用がかかるかもしれません。

正確な撤去費用を知りたい方は、事前に業者から見積もりを取ることをおすすめします。

お布施

墓じまいの際のお布施は、お寺での読経や供養をする場合に必要です。

一般的な相場は3万円から10万円程度ですが、地域や寺院の格式により大きく異なります。

また、お墓が菩提寺ではなく別の場所にある場合は、読経をしてもらう僧侶に5,000円〜1万円程度をお車代として渡さなければいけません。

さらに、閉眼供養の後に僧侶が会食の席に参加しない場合は、御膳料として5,000円〜1万円を用意します。

僧侶が会食に参加する場合は、御膳料を用意する必要はありません。

新しいご遺骨の受け入れ先でかかる費用

新しいご遺骨の受け入れ先でかかる費用相場は、数万円〜100万円前後です。

開眼供養費やご遺骨の移送費などが、内訳となります。

ご遺骨の受け入れ先によりかかる費用は異なりますが、単に安価な場所を選ぶのではなく、今後の供養方法やお参りのことを考慮して選ぶのがおすすめです。

行政手続き諸費用

行政手続きにかかる費用相場は、数百円〜3,000円程度です。

市区町村により手続きや費用が異なるため、事前に市区町村のホームページなどで確認しておきましょう。

東京都内の墓じまい・墓地返還で使える補助金

東京都内の墓じまい・墓地返還で使える補助金

続いて、東京都内の墓じまい・墓地返還で使える補助金について解説します。

  • 原状回復義務の免除制度
  • 施設変更制度

補助金を賢く利用し、墓じまいの費用を抑えましょう。

原状回復義務の免除制度

墓地の返還時には通常、原状回復義務が課せられています。

しかし、東京都が管理する「都立霊園」では、原状回復義務が免除される制度を利用可能です。

都立霊園青山霊園・谷中霊園・染井霊園・雑司ケ谷霊園

原状回復義務の免除制度は、高齢化や後継者不在による墓じまいの増加に対応するため設けられました。

使用者が高齢である場合や、相続人がいない場合、経済的な理由がある場合などの条件を満たすことで、免除を受けられます。

詳しい内容は、各自治体に問い合わせましょう。

施設変更制度

東京都内の多くの霊園、特に都営霊園では、従来の墓所から合葬式墓地や納骨堂への改葬を支援する施設変更制度を設けています。

この制度の対象は、お墓の後継者がいない方です。

現在の墓所を返還し、共同墓所や合葬式墓地に移行する際の手続きや費用が免除されます。

ただし、共同墓所や合葬式墓地へ埋葬した後は、ご遺骨を取り出せなくなるため注意しましょう。

墓じまいの業者選びのポイント

墓じまいの業者選びのポイント

最後に、墓じまいの業者選びのポイントを3つ解説します。

  • サービス内容を確認する
  • 料金が見合っているか確認する
  • 口コミを確認する

墓じまいを検討している方は、しっかりと確認しておきましょう。

サービス内容を確認する

墓じまいの業者選びの際には、墓石の撤去から処分、改葬手続き、寺院との交渉など、どこまでを一括で請け負ってくれるのかを確認しましょう。

特に、行政手続きの代行サービスの有無は重要なポイントとなります。

また、供養方法や納骨の立ち会いなどの配慮がどの程度あるかも確認が必要です。

さらに、業者が提示する作業工程表を細かくチェックし、各段階での作業内容と所要時間を把握しておくと、不測の事態を防げます。

さらに、事前の現地調査の実施有無や、アフターフォローの内容についても確認しておきましょう。

安定した実績がある業者は、予期せぬトラブルへの対応力も高い傾向があり、おすすめです。

また、緊急時の連絡体制や保険の加入状況なども、重要な確認ポイントとなります。

料金が見合っているか確認する

料金は、安ければ良いわけではありません。

墓じまいの料金を確認する際は、見積書の内訳を細かく精査することが重要です。

一般的な見積書には、墓石撤去費用、処分費用、運搬費用、各種手続き費用などが含まれます。

これらが適切に分類され、それぞれの金額が明確に示されているかを確認してください。

特に、追加料金が発生する可能性がある項目については、どのような場合に追加費用が必要となるのか、具体的な説明を受けましょう。

また、複数の業者から見積もりを取り、料金の相場を把握することも重要です。

ただし、単純な価格の比較だけでなく、サービス内容や作業の質を考慮した総合的な判断が必要となります。

さらに、支払い条件についても確認が必要で、前払いが必要な金額、中間金の有無、完了後の支払い金額など、支払いのタイミングと方法を明確にしておくことが重要です。

キャンセル料の規定や、天候不良時の延期に関する取り決めなども、事前に確認しておくと良いでしょう。

見積書に記載されている有効期限や、消費税の取り扱いについてもしっかりと目を通しておいてください。

口コミを確認する

墓じまい業者の口コミを確認する際は、複数の情報源から幅広く情報を集めることが重要です。

インターネット上の口コミサイトだけでなく、実際に利用した知人からの評価や、地域の石材店や寺院からの評判なども参考にすると良いでしょう。

口コミを見る際は、投稿の日付や内容に注目します。

最近の口コミほど現在の業者の状況を反映している可能性が高く、また、具体的なエピソードや写真付きの口コミは信頼性が高い傾向にあります。

特に注目すべき点は、トラブルが発生した際の業者の対応方法です。

クレームに対して誠実に対応している業者は、信頼できる可能性が高いでしょう。

ただし、インターネット上の口コミは、業者が自作自演で投稿している可能性や、競合他社による誹謗中傷の可能性もあるため、極端に良い評価や悪い評価には注意が必要です。

特に、価格に関する口コミは、時期や地域により大きく異なる可能性があるため、あくまでも参考程度に留めておくべきです。

また、口コミ内容を検証する際は、投稿者の状況(墓地の規模、地域、実施時期など)と自分の状況を比較し、参考になる度合いを判断してください。

まとめ

東京都で墓じまいをする場合の費用相場や業者選びのポイント、使える補助金について解説しました。

東京都で墓じまいする場合の費用相場は、50万円〜200万円です。

墓じまいにかかる費用内訳は、「離檀料」「墓石の撤去費用」「お布施」「新しいご遺骨の受け入れ先でかかる費用」「行政手続き諸費用」となっています。

東京都内の墓じまい・墓地返還で使える補助金は、「原状回復義務の免除制度」と「施設変更制度」です。

これらの補助金を賢く利用し、墓じまいの費用を抑えましょう。

また、墓じまいの業者選びをする際は、サービス内容や料金、口コミを確認してください。

単純な価格の比較だけでなく、サービス内容や作業の質、口コミを考慮した総合的な判断をするようにしましょう。

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この記事の監修者

アトラス商事株式会社 代表取締役 矢崎 莉奈

アトラス商事株式会社 代表取締役 矢崎 梨奈

父親が他界したのをきっかけに、葬儀社に勤務し故人様の旅立ちのお手伝い事業を開始。延べ粉骨・洗骨は1000柱以上の実績があり、ご葬儀からご遺骨供養・墓じまいまで、ライフエンディング全般における知識と経験でご遺族様をサポートしている。

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